PHILOSOPHY
これは、初代 代表取締役 河西 貞市 が残された社訓であり、代々社員一人一人に受け継がれております。
土壌が豊かな土地、荒れた土地、土地の状態は場所により様々ですが、どのような土地でも常に耕さなければ荒れ地になります。
戦後当初、当社周辺の土地は、豊かな水田地帯でした。
河西 貞市は、幼少の頃より、この土地で“ 耕 ”すことへの大切さを学び、人生の教訓としました。
経営者となってからも、お客様への日頃の感謝と地道な営業活動、社内においては従業員への心がけを怠ることなく、常に全力で仕事に精進してこられました。
当社が、創業60年まで存続できたのは、お客様に信頼され続けるため、まさに“耕”してきたことが起源であり精進の賜物であります。
当社では、初代代表取締役 河西 貞市が残された“耕”すことを忘れず、現在3代目代表取締役 河西 秀明が、この一字を引き継ぎ、社員一人一人が、地元を中心として地道に努力しております。